Matthiola (Mai Series)
春の舞
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風の舞
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雪の舞
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青の舞
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桜の舞
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波の舞
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黄の舞
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●特長
極早生ストックの決定版!!
極早生・一本立ち、有毛葉種の営利性が高い優れたシリーズです。
密に詰まったボリュームのある花穂になり、開花揃いがよく、ステムは硬く、栽培しやすいシリーズです。
●品種特性
全11色のシリーズで、特に暖地栽培での年内収穫の作型に適します。暖冬でもだらだらと開花することがなく、短期間で開花し収穫を終えることが出来ます。
特に「雪の舞」(白)と「風の舞」(淡い青)はシリーズの中でも早生で秋市場に最初に出荷することが可能です。また、「黄の舞」は市場で非常に人気の高い品種です。
播 種 | ◎発芽適温は20℃で、3~4日で発芽します。 ◎移植栽培では200穴か288穴のプラグトレイを用いて播種します。 ◎高温期の育苗になるので、徒長を避けるために過湿にならないように注意します。 ◎本葉3~4枚頃に本圃に定植します。 | ||||||||||||||||||
定 植 | ◎完熟した堆肥を10aあたり3000kgほど入れて良く耕しておき、N・P・Kを成分量で各15kgを基準として施用します。 ◎定植間隔は12cm×12cmを標準とします。 | ||||||||||||||||||
病害虫防除 | ◎コナガやアブラムシによる被害が大きいので生育初期より予防を心がけます。 ◎育苗期の苗立枯れ病や、生育期の菌核病・黒腐病の発生にも注意します。 | ||||||||||||||||||
八重鑑別 | ストックの一重咲きは八重咲きに比べて切花価値が低いので、育苗時に八重鑑別を行います。発芽の速さ(発芽が早い方が八重)、子葉の色(淡い方が八重)、子葉の大きさ(大きい方が八重)で鑑別し、八重株を残します。 【八重鑑別の基準】
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作 型 | 暖地:8月下旬播種 → 12月出荷 寒地:7月中旬~8月上旬播種 → 10月下旬~11月出荷 |
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